2011年08月02日
「仮設住宅支援ボランティア」を立ち上げます!





2011年8月2日
気仙沼市本吉町
東日本大震災に向うため、家を出たのが3月23日…4ヶ月以上が経過しました。
気仙沼市の本吉町にあるボラセンに初めて来たのが5月2日…今日で3ヶ月となりました。
「仮設住宅支援ボランティア」(別称:仮設ボランティア、仮設ボラ)を立ち上げます。
正村が活動している本吉町には約500戸の仮設住宅が建設され、お盆を挟んで全戸に入居完了の予定です。
この度、本吉町での活動が3ヶ月になったこと…様々な条件をクリアできた事により本吉町に腰を据え、長期の活動を行う為に新たなボランティア団体を立ち上げる事になりました。
実際は(^^;
立ち上げに向け日々奔走中
でも最終段階に入っています(笑)
現在は…
本吉町内に現地事務所を開設するために好条件の物件を探しています。
現地事務所を無事に確保できれば改めて正式な発表を行いたいと考えています。
正村は…
仮設住宅への支援を明確にした事により、今後最低2年は東日本大震災の被災地へ留まり、仮設住宅の住民への見守りやコミュニティ設置のお手伝い、被災地の復興や地域再生のお手伝いを柱に、東日本大震災への支援をしたい被災地内外の皆さんとの橋渡し役になりたいと考えています。
事務所設置後に一旦(10日程)、彦根に戻りたいと考えています。
彦根又は、滋賀県内で東日本大震災の報告会や今後の仮設住宅支援へのお願い行脚(^^;を計画しています。
今後とも宜しくお願い致します!
写真は…
本吉町内に建設された仮設住宅です。スロープが付いた集会所には畳の部屋があります。
仮設住宅は家族構成により若干の違いがあります。
仮設住宅の写真は入居前の時期に撮影しました。
文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎
saigaioutside@yahoo.co.jp
Posted by すきまかぜ編集部 at
14:56
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