2011年12月31日
(宮城県気仙沼市)東日本大震災139-2

2011年12月31日
気仙沼市本吉町
「名も無き英雄たち!」
5月のゴールデンウィークには多くの地域でボランティア活動制限がありました。
それにより、唯一ボランティア受け入れをしていたのが本吉でした。
GWが終わればボランティアが一気に退くぞ…と言われましたが
GWを避けて来たボランティアもありました。
その頃は…
本吉ってドコ?
受け入れはしてても何があるか解らない(^^;
鹿児島から自家用車で遥々…
一週間分の食料と20リットルの水を2個(40リットル)を抱えて現れたボランティア…
本吉の駐車場には当時、自衛隊対馬警備隊が開いた「ヤマネコの湯」がありました。
道を挟んだ先には
スーパーマーケットが
5月中旬までは情報が少なく何もないと思い活動に係わる全てのモノ…
食料や水…着替えも(笑)
本吉に辿り着いたボランティアはボラセン周辺の状況を見て愕然としました(笑)
鹿児島から仙台に仕事で来ていた彼は…
レンタカーを借りてボランティア活動に参加した本吉に…
そう言えば…鹿児島と言えば、正村は東日本大震災に来る前は鹿児島と宮崎の県境にある新燃岳火山噴火災害に行ってました。最近、マグマが溜まってきているとニュースで…
しかし、鹿児島の桜島は今年だけで800回以上も噴火してるとのこと(^^;
鹿児島銘菓「かるかん」ありがとうございました(笑)
11月に再び駐車場からスーパーマーケットを見た姿を…既に自衛隊は撤収したあと
文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎
PC-mail:
saigaioutside@yahoo.co.jp
Posted by すきまかぜ編集部 at 20:28│Comments(0)