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2011年08月05日

(新潟県阿賀町)新潟福島豪雨災害3-2


2011年8月5日


2日の予定で活動に参加した東日本大震災のボランティアさんが帰路の途中だとして新潟福島豪雨災害の被災地、阿賀町でボランティア活動に参加されました。

今日で3日目です。

家主さんから許可を得て撮影した床下の土砂を見る限り…
堆積物の高さを感じる事ができます。

スコップ(灰取り)で型採りしている事から、ある程度の堅さを感じます。

しかし、表面が乾いていないので崩れると床下の山砂に紛れてしまう…

網目の亀裂が入り、亀裂の端が上反りするまで乾燥すると

型採りした土砂がブロック状に取ることができますね。

以下は…
写真の説明報告です(笑)


----(ここから)


>#JIS2D21#・#JIS2D22#、個人宅の床下写真です。厚さは7cm位でしょうか?
>
>泥に対し垂直に5本の指を刺すと、親指の付け根位まで刺さります。
>
>#JIS2D23#車検書の写しと、降り口の申請で貰えました!


----(ここまで)


新潟福島豪雨災害でも東日本大震災同様に「高速無料券」の配布が行われています。

今週末は…
多くのボランティアさんが活動に向かわれると思います。


京都のボランティアさん…
被災地では肉体的に疲れます。しかし、その中で精神的にも何処かに負担が蓄積しています。
被災地を離れると蓄積した疲れがドッと出るでしょう

帰る際…

無理せず途中のサービスエリア等で休みながら帰って下さいね。

京都のボランティアさんは
災害OUT・SIDEのブログNo.1

(ボランティア特集5)東日本大震災47-2


http://m.shiga-saku.net/index_archives.php?blog_id=dosv&entry_id=616870&dno=0&vp=&guid=on


「名も無きボランティア」で特集した方です。

前回は軽自動車でしたが今回は1000ccのバイクです(笑)


東日本大震災同様…新潟へも…

ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。


文責
災害OUT・SIDE
正村圭史郎


PC-mail:saigaioutside@yahoo.co.jp




Posted by すきまかぜ編集部 at 19:04│Comments(0)
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